NEMA 小1〜高3の全教科

公民:現代社会の課題

高校3年社会 / 時事と社会問題の考察。

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少子高齢化や働き方の変化など、現代日本が直面する社会問題を、資料をもとに考察する力を学びます。

だいじな考え方

社会問題を考察するときは、数値(統計)で現状をつかんだうえで、原因と対策を分けて考える。

やりかた

  1. 取り上げられている社会問題(少子高齢化・雇用・格差など)を確認する
  2. 関連する統計や指標(合計特殊出生率・ジニ係数など)の意味を確認する
  3. その問題が起きている原因を考える
  4. 考えられる対策と、その対策がだれにどんな影響をあたえるかを考える

れい

問題: 合計特殊出生率が低下すると、将来の社会にどのような影響がありますか。

  1. 合計特殊出生率の意味(1人の女性が生涯に産む子どもの数の平均)を確認する
  2. 出生率の低下は将来の労働力人口の減少につながることを考える
  3. 高齢者を支える現役世代の負担が増えることを結びつける

答え: 将来の労働力人口が減少し、社会保障を支える現役世代1人あたりの負担が増える

つまずきやすいところ

社会保険と公的扶助を、どちらも同じ財源(保険料)で運営されると思いこむ

社会保険は保険料を財源とし、公的扶助(生活保護など)は税を財源とする、財源のしくみがちがう

少子化と高齢化を、別々の無関係な問題だと考える

少子化と高齢化は同時に進むことが多く、合わせて少子高齢化とよばれ、社会保障の負担のあり方に共通して影響する

たしかめ方

この単元の練習

公民:現代社会の課題の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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