高校3年理科 / 磁場、電磁誘導、交流と電磁波。
コイルを貫く磁束が変化すると電流が流れる電磁誘導のしくみと、それを利用して作られる交流、そして交流によって生じる電磁波を学ぶ単元です。
誘導起電力を決めるのは、磁束の大きさではなく変化の速さ。
問題: 巻数100回のコイルを貫く磁束が、0.20秒間に0.60Wbから0.20Wbに変化した。生じる誘導起電力の大きさを求めよ。
答え: 200V
誘導起電力は磁束の大きさそのものに比例すると考えてしまう
誘導起電力は磁束の「変化の速さ」に比例する。磁束が一定なら起電力は生じない
レンツの法則の向きを、磁束の変化を助ける向きだと考えてしまう
誘導電流は、磁束の変化を妨げる向きに流れる
交流の電圧の値を、そのまま最大値で計算してしまう
実際の電力などの計算には、最大値を√2で割った実効値を使う場合が多い
物理:電磁誘導と交流の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。