NEMA 小1〜高3の全教科

物理:原子

高校3年理科 / 光電効果、原子模型、原子核。

この単元を解く(7ページ・無料)

光を粒(光子)として考える光電効果、原子の構造モデル、そして不安定な原子核が壊れていく現象(放射性崩壊と半減期)を学ぶ単元です。

だいじな考え方

半減期が経過するたびに、残っている量は必ず半分になる。

やりかた

  1. 光電効果の問題では、光の性質(振動数・強さ)のどちらの話かを区別する
  2. 半減期の問題では、経過時間を半減期で割り、何回分の半減期が経過したかを求める
  3. 残存率を(1/2)の(半減期の回数)乗として計算する
  4. 求めた残存率に、もとの量をかけて残っている量を求める

れい

問題: 半減期5.0日の放射性物質は、20日後に元の何倍残っているか。

  1. 経過時間を半減期で割る。20/5.0=4(回分の半減期)
  2. 残存率は(1/2)を4回かけた値になる
  3. (1/2)4=1/16

答え: 元の1/16倍

つまずきやすいところ

光の強さを強くすれば、飛び出す電子の運動エネルギーが大きくなると考えてしまう

光電子の運動エネルギーは光の振動数で決まり、強さは飛び出す電子の数を増やすだけ

限界振動数より小さい光でも、長時間当てれば電子が飛び出すと考えてしまう

振動数が限界振動数より小さいと、どれだけ長く当てても光電子は出ない

半減期を、時間に比例して直線的に減っていくものだと考えてしまう

放射性崩壊は指数関数的に減少し、半減期ごとに残量がちょうど半分になる

たしかめ方

この単元の練習

物理:原子の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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