NEMA 小1〜高3の全教科

公共:経済のしくみ

高校2年社会 / 市場機構・金融・財政・労働。

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市場機構による価格決定のしくみと、金融政策・財政政策、労働をめぐる課題を学びます。

だいじな考え方

好景気のときは金融・財政政策で経済の過熱を抑え、不景気のときは需要を刺激するというように、政策は景気の状態に応じて逆方向に働く。

やりかた

  1. 問題になっている経済の動き(価格・景気など)が、市場・金融・財政のどの分野に関するかを確認する
  2. 需要と供給、またはインフレ・デフレのどちらの変化かを整理する
  3. 日本銀行・政府が、どんな政策(金融政策・財政政策)で対応するかを考える
  4. 政策が景気を刺激する方向か、抑える方向かを判断する

れい

問題: 景気が悪化しているとき、日本銀行はどのような金融政策をとりますか。

  1. 景気悪化時に必要なこと(お金を借りやすくして経済活動を活発にする)を考える
  2. 金利を下げる、または通貨量を増やす政策を思い出す
  3. これにより企業の投資や消費が促されることを確認する

答え: 金利を下げたり、通貨量を増やしたりして、企業や家計がお金を借りやすくし、経済活動を活発にする政策をとる

つまずきやすいところ

インフレーションとデフレーションを、どちらも景気にとって良いことだと思いこむ

インフレーションは物価上昇、デフレーションは物価下落で、どちらも急激に進むと経済に悪い影響をあたえる

金融政策と財政政策を、どちらも同じ機関(日本銀行)が行うと誤解する

金融政策は日本銀行、財政政策は政府(国会・内閣)が行う、担当する機関がちがう

たしかめ方

この単元の練習

公共:経済のしくみの練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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