NEMA 小1〜高3の全教科

公共:日本国憲法と人権

高校2年社会 / 人権保障と統治機構。

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日本国憲法が定める人権保障のしくみと、国会・内閣・裁判所による統治機構を学びます。

だいじな考え方

新しい人権が生まれるのは、社会が変化して、憲法制定時には想定されていなかった問題が出てくるから。

やりかた

  1. 問題になっている権利が、自由権・社会権・参政権・請求権のどれにあたるかを分類する
  2. 憲法の第何条に定められているかを確認する
  3. 明記されていない「新しい人権」の場合は、なぜ必要とされるようになったかの背景を考える
  4. 統治機構の場合は、どの機関の権限にあたるかを確認する

れい

問題: プライバシーの権利が「新しい人権」として主張されるようになった背景を説明しなさい。

  1. プライバシーの権利の内容(私生活をみだりに公開されない権利)を確認する
  2. 憲法制定時にはなかった技術(情報通信技術など)の発達を考える
  3. 個人情報が広まりやすくなったことで、新たに保護の必要が生じたことを結びつける

答え: 情報通信技術の発達により個人情報が広まりやすくなり、私生活を守る必要性が高まったから

つまずきやすいところ

自由権と社会権を、どちらも「国から与えられる同じ種類の権利」だと考える

自由権は国家からの干渉を排除する権利、社会権は国家に積極的な行動を求める権利で、性質が反対

憲法の公布日と施行日を混同する

公布(1946年11月3日)は内容を国民に知らせること、施行(1947年5月3日)は実際に効力をもつことで、意味がちがう

たしかめ方

この単元の練習

公共:日本国憲法と人権の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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