NEMA 小1〜高3の全教科

物理:波動

高校2年理科 / 波の干渉・回折、ドップラー効果、光。

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複数の波が重なる干渉・回折、音源や観測者が動くときの音の高さの変化(ドップラー効果)、光の性質を扱う単元です。

だいじな考え方

音源が近づくと波長が詰まり、聞こえる振動数は大きくなる。

やりかた

  1. 干渉の問題では、2つの波源からの距離の差(経路差)を求める
  2. 経路差を波長で割り、整数倍か半整数倍かを判定する
  3. ドップラー効果の問題では、音源・観測者どちらが動いているかを確認する
  4. 公式f'=f×(V+vo)/(V-vs)に、近づく・遠ざかるに応じて符号を正しく当てはめる

れい

問題: 静止している観測者に、振動数440Hzの音を出しながら音源が速さ20m/sで近づいている。音速を340m/sとして、観測者が聞く振動数を求めよ。

  1. 音源が近づく場合の式f'=f×V/(V-vs)を使う
  2. f=440Hz、V=340m/s、vs=20m/s
  3. f'=440×340/(340-20)=440×340/320

答え: 約4.7×102Hz

つまずきやすいところ

音源が近づくと、聞こえる振動数が小さくなると考えてしまう

音源が近づくと波長が詰まり、聞こえる振動数はもとより大きくなる

干渉で強め合う条件と弱め合う条件を逆に覚えてしまう

経路差が波長の整数倍なら強め合い、半整数倍なら弱め合う

屈折率が大きい媒質ほど光の速さが速いと考えてしまう

屈折率が大きい(密な)媒質ほど光の速さは遅くなる

たしかめ方

この単元の練習

物理:波動の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

物理:波動を解く