NEMA 小1〜高3の全教科

数II:微分と積分

高校2年数学 / 微分係数、導関数、定積分と面積。

この単元を解く(7ページ・無料)

関数の変化のはやさ(微分)と、グラフとx軸で囲まれた面積(積分)を、多項式の範囲で求める単元です。

だいじな考え方

微分は指数を前に出して1減らす。積分はその逆。

やりかた

  1. 微分するときは、各項の指数を前に出し、指数を1減らす
  2. 定積分は、まず原始関数F(x)を求める(微分の逆の操作)
  3. F(x)にbを代入した値から、aを代入した値をひく
  4. 面積を求める問題では、区間内でf(x)が負にならないかも確認する

れい

問題: ∫[0→5] 6x dx を求めなさい。

  1. 6xの原始関数を求める。微分すると6xになる式は3x2
  2. F(x)=3x2として、F(5)-F(0)を計算する
  3. F(5)=3×25=75、F(0)=0
  4. 75-0=75

答え: 75

つまずきやすいところ

y=x^nを微分するとき、指数nをそのまま前に出さずに係数だけ変えてしまう

y'=n×x^(n-1)。指数を前に出し、指数を1減らす、この2つを両方行う

定積分∫[a→b]f(x)dxを求めるのに、原始関数を求めずにf(x)自身にa、bを代入してひいてしまう

先に原始関数F(x)を求めてから、F(b)-F(a)を計算する。f(x)のままでは計算できない

原始関数を求めるとき、+Cのような積分定数を定積分にも書いてしまう

定積分はF(b)-F(a)の引き算で積分定数Cが消えるので、定積分の計算では書かなくてよい

たしかめ方

この単元の練習

数II:微分と積分の練習問題が7ページあります。 一問一答は8問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数II:微分と積分を解く