NEMA 小1〜高3の全教科

数II:三角関数

高校2年数学 / 弧度法、加法定理、合成。

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角の大きさを弧度法(ラジアン)で表し、加法定理や合成を使って三角関数の式を変形する単元です。

だいじな考え方

度をラジアンに直すには、π/180をかける。

やりかた

  1. 度をラジアンに直すときは、度の数にπ/180をかける
  2. 加法定理を使うときは、2つの角に分けて、それぞれの三角比の値を用意する
  3. 公式sin(a+b)=sina×cosb+cosa×sinbなどにそのままあてはめる
  4. 合成するときは、√(a2+b2)を係数にし、tanα=b/aからαを決める

れい

問題: π/3 ラジアンを度で表しなさい。

  1. ラジアンを度に直すには、180/πをかける
  2. π/3に180/πをかける
  3. (π/3)×(180/π)=180/3=60

答え: 60°

つまずきやすいところ

度をラジアンに直すときと、ラジアンを度に直すときで、かける数を逆にしてしまう

度→ラジアンはπ/180をかけ、ラジアン→度は180/πをかける。逆にすると答えがまったく違う数になる

加法定理で、sinとcosを組み合わせる順番をまちがえる

sin(a+b)=sina cosb+cosa sinbはsinとcosを交差させ、cos(a+b)=cosa cosb-sina sinbは同じ種類どうしをかけて符号がマイナス、と形をセットで覚える

合成をするとき、係数√(a2+b2)を求めずにaやbをそのまま前に出してしまう

合成の係数は必ず√(a2+b2)。aやbそのものではない

たしかめ方

この単元の練習

数II:三角関数の練習問題が6ページあります。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数II:三角関数を解く