NEMA 小1〜高3の全教科

数B:数列

高校2年数学 / 等差・等比、シグマ、漸化式、数学的帰納法。

この単元を解く(7ページ・無料)

一定の規則で並ぶ数の列(数列)の一般項を求め、和や漸化式、数学的帰納法を学ぶ単元です。

だいじな考え方

等差数列はたし算、等比数列はかけ算で次の項ができる。

やりかた

  1. 数列が等差か等比かを、となりの項どうしの差・比を調べて判断する
  2. 等差ならa_n=a_1+(n-1)d、等比ならa_n=a_1×r^(n-1)に、初項と公差(公比)をあてはめる
  3. 漸化式の問題は、最初のいくつかの項を実際に計算して規則をつかむ
  4. 数学的帰納法では、n=1の確認と、n=kからn=k+1を導く手順を順に書く

れい

問題: 初項8、公差7の等差数列の第5項を求めなさい。

  1. 等差数列の一般項a_n=a_1+(n-1)dにあてはめる
  2. a_1=8、d=7、n=5を代入する
  3. a_5=8+(5-1)×7
  4. 8+28=36

答え: 36

つまずきやすいところ

等差数列の一般項で、(n-1)のかっこを忘れて(n)×dで計算してしまう

公差をかけるのは(n-1)回。第1項はまだ公差を1回もたしていないことを思い出す

等比数列と等差数列の公式を取りちがえて、公比をかけ算ではなくたし算してしまう

等差はたし算(+d)、等比はかけ算(×r)。式の形もa_1+(n-1)dとa_1×r^(n-1)で違う

数学的帰納法で、n=1の確認だけをして、n=kからn=k+1を示す部分を省いてしまう

2つの手順は両方とも必要。片方だけではすべての自然数について示したことにならない

たしかめ方

この単元の練習

数B:数列の練習問題が7ページあります。 一問一答は5問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数B:数列を解く