NEMA 小1〜高3の全教科

評論の論理構造

高校2年国語 / 抽象と具体、二項対立を読む。

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評論文の論理構造をとらえます。抽象と具体の関係、二項対立(二つの対立する概念)、因果関係と相関関係のちがいなど、論理の型を見分けます。

だいじな考え方

相関があっても、それが原因だとは限らない。

やりかた

  1. 文章の構成(頭括型・尾括型・双括型)を見きわめる
  2. 「AだからB」の関係が、本当に因果関係かを確かめる
  3. 根拠から結論までの間に、論の飛躍がないか検討する
  4. 文末表現から筆者の立場(賛成・反対・保留)を読み取る

れい

問題: 「アイスの売り上げが増える日は、水の事故も増える。だから、アイスが事故の原因だ。」の考え方の誤りを答えなさい。

  1. 2つのことがらが同時に起きていることを確認する
  2. これは相関関係にすぎない
  3. 気温が高いことが両方の共通の原因と考えられる
  4. 相関を因果と決めつける誤りがある

答え: 相関関係を因果関係だと決めつけている

つまずきやすいところ

頭括型と尾括型を反対に覚える

最初に結論を述べるのが頭括型、最後に述べるのが尾括型です

同時に起こる2つのことがらを、すぐに因果関係だと考える

相関があっても、別の共通の原因があるかもしれないと疑います

たしかめ方

この単元の練習

評論の論理構造の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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