高校1年理科 / 熱量と比熱、波の性質と音。
物体の温度変化に必要な熱の量と、波が伝わる速さ・波長・振動数の関係をあつかいます。どちらも「量が保存される・比例する」という考え方が中心です。
熱の計算はQ=mcΔT、波の計算はv=fλ。どちらも「量の関係」を式にしたもの。
問題: 20℃、質量200gの水を40℃まで温めるのに必要な熱量を求めよ。水の比熱を4.2J/(g・K)とする。
答え: 16800J(1.68×104J)
比熱と熱容量を同じものだと考える
比熱は物質1gあたりの値、熱容量C=mcはその物体全体を1K上げるのに必要な熱量
波の速さは振動数を大きくすると速くなると考える
同じ媒質中では波の速さは一定。振動数を大きくすると波長がその分だけ短くなる
熱量保存則で、失った熱量と得た熱量の符号をそのまま使って計算し、答えが負になってしまう
熱量保存則は「失った熱量の大きさ=得た熱量の大きさ」という、大きさどうしの等式で立てる
物基:熱と波の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。