高校1年理科 / mol と化学反応式の量的関係。
原子や分子の個数を直接数える代わりに「mol」というまとまりで数え、化学反応式の係数から反応する量やできる量を計算できるようにする単元です。
化学反応式の係数はmolの比。gのままでは比を使えない。
問題: メタンCH4を4.0g完全燃焼させたとき、生成する二酸化炭素は何gか。原子量はC=12、H=1、O=16とし、反応式はCH4+2O2→CO2+2H2Oとする。
答え: 11g
反応式の係数を無視して、質量の比をそのまま使ってしまう
係数はmolの比を表すので、必ずmolに直してから係数比を使い、最後にまた質量に戻す
モル質量を求めるとき、原子の個数をかけ忘れる
分子式に含まれる原子の個数の分だけ原子量をかけて合計する(CO2なら12+16×2=44)
アボガドロ定数(個数)と気体のモル体積(22.4L/mol)を同じ種類の値だと思ってしまう
アボガドロ定数は粒子の「個数」の換算、モル体積は標準状態での気体の「体積」の換算で、別の関係
化基:物質量と化学反応式の練習問題が7ページあります。 一問一答は3問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。