高校1年理科 / イオン結合・共有結合・金属結合。
原子どうしがどのように結びついて物質になるかを、イオン結合・共有結合・金属結合の3種類に分けて学びます。結合の種類によって、できる結晶の性質も決まります。
結合の種類は、関わる元素が金属か非金属かでほぼ決まる。
問題: 塩化ナトリウム(NaCl)、ドライアイス(CO2)、ダイヤモンド、銅(Cu)を、イオン結晶・分子結晶・共有結合の結晶・金属結晶に分類せよ。
答え: NaCl=イオン結晶、ドライアイス=分子結晶、ダイヤモンド=共有結合の結晶、銅=金属結晶
分子結晶と共有結合の結晶を同じものだと考えてしまう
分子結晶は弱い分子間力で集まり融点が低い。共有結合の結晶は原子が直接つながり非常に硬く融点が高い
金属結合とイオン結合を、どちらも陽イオンがあるからと同じ性質だと考える
金属結合は自由電子が陽イオンをつなぐ結合、イオン結合は陽イオンと陰イオンの間の静電気力による結合
結晶の融点の高さを、結合の種類を考えずに物質名だけで覚えようとする
一般に共有結合の結晶が最も融点が高く、次いでイオン結晶、分子結晶は低い傾向を結合の強さから理解する
化基:化学結合の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。