NEMA 小1〜高3の全教科

数I:集合と命題

高校1年数学 / 必要条件・十分条件と対偶・背理法。

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ものの集まり(集合)の個数を数えたり、「もし〜ならば」という文(命題)の正しさを対偶や背理法で調べたりする単元です。

だいじな考え方

対偶は、仮定と結論を入れかえて、両方を否定する。

やりかた

  1. 集合の個数を求めるときは、n(A)+n(B)-n(A∩B)の形にあてはめる
  2. 命題「PならばQ」の対偶を作るときは、まずQを否定し、次にPを否定する
  3. 「QでないならばPでない」の形に文をつなげる
  4. 対偶が正しいかを調べれば、もとの命題の正しさもわかる

れい

問題: n(A)=15, n(B)=12, n(A∩B)=4 のとき、n(A∪B)を求めなさい。

  1. n(A∪B)=n(A)+n(B)-n(A∩B)にあてはめる
  2. 15+12-4を計算する
  3. 27-4=23

答え: 23

つまずきやすいところ

n(A∪B)を、重なりをひかずにn(A)+n(B)だけで計算してしまう

重なる部分n(A∩B)は2回数えられているので、必ず1回分をひく

対偶を作るとき、仮定と結論を入れかえずに、それぞれをただ否定するだけにしてしまう

対偶は入れかえてから否定する。「PならばQ」の対偶は「QでないならPでない」

「xが有理数」の否定を「xが無理数」以外の何かだと考えてしまう

実数の中では、有理数でないものはすべて無理数。否定の範囲を正しくとらえる

たしかめ方

この単元の練習

数I:集合と命題の練習問題が8ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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