NEMA 小1〜高3の全教科

数I:図形と計量

高校1年数学 / 三角比、正弦定理・余弦定理。

この単元を解く(7ページ・無料)

三角形の辺と角の関係を、三角比・正弦定理・余弦定理を使って調べる単元です。

だいじな考え方

三角比は、直角三角形の辺の比。まず30°、45°、60°の値を覚える。

やりかた

  1. わかっている情報が、辺と向かい合う角の組か、2辺とその間の角か、3辺すべてかを確認する
  2. 向かい合う角の組があれば正弦定理、2辺と間の角か3辺なら余弦定理を選ぶ
  3. 公式に、わかっている値をそのままあてはめる
  4. 三角比の値が必要なときは、30°、45°、60°の決まった値を使う

れい

問題: tan 60° の値を求めなさい。

  1. 60°の直角三角形は、辺の比が1:2:√3になる
  2. tanは(向かい側の辺)÷(となりの辺)なので、√3の辺を1の辺でわる
  3. tan60°=√3/1

答え: √3

つまずきやすいところ

sin、cos、tanのどの辺とどの辺の比かを取りちがえる

sinは斜辺と向かい側の辺、cosは斜辺ととなりの辺、tanはとなりの辺と向かい側の辺の比。図をかいて確認する

余弦定理を使うべき場面で、直角三角形でないのに三平方の定理をそのまま使ってしまう

直角三角形でなければ三平方の定理は使えない。代わりに余弦定理を使う

正弦定理と余弦定理を、わかっている条件を確認せずに使ってしまう

向かい合う角の組があるかどうかで、先にどちらの定理を使うかを決める

たしかめ方

この単元の練習

数I:図形と計量の練習問題が7ページあります。 一問一答は5問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数I:図形と計量を解く