NEMA 小1〜高3の全教科

数I:データの分析

高校1年数学 / 分散・標準偏差・相関係数。

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データの散らばりぐあいを分散・標準偏差で数値化し、2つのデータの関係を相関係数で調べる単元です。

だいじな考え方

分散は、平均からのずれを2乗して平均した値。

やりかた

  1. データの平均を求める
  2. それぞれのデータから平均をひいた値(偏差)を出す
  3. 偏差を2乗し、その平均を計算して分散を求める
  4. 分散の平方根をとって標準偏差を求める

れい

問題: 42, 54, 51, 48, 45 の分散を求めなさい。

  1. 平均を求める: (42+54+51+48+45)÷5=48
  2. それぞれの偏差を出す: -6, 6, 3, 0, -3
  3. 偏差を2乗する: 36, 36, 9, 0, 9
  4. 2乗した値の平均を求める: (36+36+9+0+9)÷5=18

答え: 18

つまずきやすいところ

偏差(データ-平均)を2乗せずに、そのまま平均して分散にしてしまう

偏差をそのまま平均すると必ず0になる。だから2乗してから平均する

分散をそのままデータの散らばりの大きさとして答えてしまう

分散は単位が2乗になっている。もとの単位で散らばりを見たいときは平方根(標準偏差)をとる

相関係数の値が2や-2のように、-1から1の範囲を超えてしまう答えを出す

相関係数は必ず-1以上1以下。この範囲を超えたら計算まちがいを疑う

たしかめ方

この単元の練習

数I:データの分析の練習問題が6ページあります。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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