NEMA 小1〜高3の全教科

数A:整数の性質

高校1年数学 / ユークリッドの互除法と合同式。

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最大公約数の求め方(ユークリッドの互除法)や、あまりに注目する合同式、不定方程式の解き方を学ぶ単元です。

だいじな考え方

互除法は、あまりが0になるまで「わる数とあまり」をくり返す。

やりかた

  1. 大きいほうの数を小さいほうの数でわり、あまりを求める
  2. わる数とあまりの組で、また同じわり算をくり返す
  3. あまりが0になったら、そのときのわる数が最大公約数
  4. 不定方程式は、まず互除法の過程を逆にたどって1つの解を見つける

れい

問題: 88と297の最大公約数を求めなさい。

  1. 297を88でわる: 297=88×3+33
  2. 88を33でわる: 88=33×2+22
  3. 33を22でわる: 33=22×1+11
  4. 22を11でわる: 22=11×2+0。あまりが0になったので、最大公約数は11

答え: 11

つまずきやすいところ

わり算のあまりを求めるとき、わる数とわられる数を逆にしてしまう

必ず大きいほうを小さいほうでわる。297と88なら297を88でわる

あまりが0になったときの「あまり」を最大公約数だと思ってしまう

あまりが0になったときのわる数が最大公約数。あまり(0)ではない

互除法をとちゅうでやめて、あまりが0になる前の数を最大公約数にしてしまう

あまりが0になるまでくり返す。とちゅうの数はまだ最大公約数ではない

たしかめ方

この単元の練習

数A:整数の性質の練習問題が6ページあります。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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