NEMA 小1〜高3の全教科

数A:場合の数と確率

高校1年数学 / 順列組合せ、条件付き確率、期待値。

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ものを並べたり選んだりする方法の数(順列・組合せ)を数え、確率や期待値を求める単元です。

だいじな考え方

並べるなら順列、選ぶだけなら組合せ。

やりかた

  1. 問題文が「並べる」ことを求めているか、「選ぶだけ」でよいかを見きわめる
  2. 並べるならnPr=n×(n-1)×…×(n-r+1)を計算する
  3. 選ぶだけならnCr=nPr÷r!を計算する
  4. 期待値を求めるときは、(値×確率)を結果ごとに計算してすべてたす

れい

問題: 異なる5個から3個を選んで並べる方法は何通りですか。

  1. 順番も考えるので順列nPrを使う。n=5、r=3
  2. 5から1ずつ小さくしながら3個かける: 5×4×3
  3. 5×4×3=60

答え: 60通り

つまずきやすいところ

「選ぶ」だけの問題なのに、順列nPrで計算してしまう

順番が関係なければ組合せnCr。nPrを求めたあとr!でわるのを忘れない

nPrを計算するとき、かける数の個数をrではなくnにしてしまう

nから1ずつ小さくしながらr個だけかける。5P3なら5×4×3の3個で止める

組合せnCrを求めるのに、r!でわらずにnPrをそのまま答えにしてしまう

組合せはnPrをr!(選んだ個数の階乗)でわって、並べ方の重なりを消す

たしかめ方

この単元の練習

数A:場合の数と確率の練習問題が7ページあります。 一問一答は4問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数A:場合の数と確率を解く