NEMA 小1〜高3の全教科

数A:図形の性質

高校1年数学 / チェバ・メネラウス、円と接線。

この単元を解く(6ページ・無料)

三角形の辺の比や、円と直線の関係を、チェバの定理・メネラウスの定理・方べきの定理で調べる単元です。

だいじな考え方

方べきの定理は、円の中の線分の積が等しい。

やりかた

  1. 円の中の点を通る2直線があれば、方べきの定理(2つの線分の積が等しい)を使えないか考える
  2. 三角形の辺の比を求める問題では、3本の線が1点で交わるかを確認する
  3. 1点で交わるならチェバの定理、1本の直線が辺を横切るならメネラウスの定理を使う
  4. 頂点の順に比をぐるっとたどり、かけ合わせて1になる式を作る

れい

問題: 円の中の点Pを通る2本の弦があり、一方はPで長さ3と4に、もう一方は長さ2とxに分けられています。xを求めなさい。

  1. 方べきの定理より、2つの線分の積は等しい
  2. 3×4=2×x
  3. 12=2xより、x=6

答え: 6

つまずきやすいところ

方べきの定理を使うとき、同じ直線上の2つの線分どうしをかけてしまう

かけ合わせるのはそれぞれの直線上の2つの線分。片方の直線の2つの積と、もう片方の直線の2つの積を等しいとおく

チェバの定理とメネラウスの定理を、図の形を見ずにどちらでも使えると思ってしまう

3本の線が1点で交わるならチェバ、1本の直線が辺を横切るならメネラウス。図の形で区別する

辺の比をたどるとき、頂点をたどる向きをとちゅうで逆にしてしまう

頂点の順にぐるっと同じ向きでたどり続ける。逆にすると比が正しく求まらない

たしかめ方

この単元の練習

数A:図形の性質の練習問題が6ページあります。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

数A:図形の性質を解く