敬語
小学5年国語 / 尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け。
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相手をうやまう気持ちを表すことばを敬語といいます。相手を高める尊敬語、自分を低めて相手を高める謙譲語、ていねいに言う丁寧語の3つを使い分けます。
だいじな考え方
- 尊敬語は、相手の動作を高めて言うことばです。「言う」は「おっしゃる」、「見る」は「ご覧になる」になります。
- 謙譲語は、自分の動作をへりくだって言うことで、相手を高めることばです。「言う」は「申す」、「見る」は「拝見する」になります。
- 丁寧語は、「です・ます」のように、話し方をていねいにすることばです。相手を高めも下げもしません。
- 尊敬語と謙譲語は、だれの動作かで使い分けます。相手の動作には尊敬語、自分の動作には謙譲語を使います。ここを取り違えやすいので注意します。
だれの動作かで、尊敬語か謙譲語かを決める。
やりかた
- 動作をしているのが相手か、自分かを見分ける
- 相手の動作なら、尊敬語に言いかえる
- 自分の動作なら、謙譲語に言いかえる
- 話し方全体は「です・ます」の丁寧語にそろえる
れい
問題: 先生が「言った」ことを敬語で表しなさい。
- 動作の主は「先生」で相手にあたる
- 相手の動作には尊敬語を使う
- 「言う」の尊敬語を思い出す
- 「おっしゃった」に言いかえる
答え: おっしゃった
つまずきやすいところ
自分の動作に尊敬語を使ってしまう(「わたしがご覧になる」)
自分の動作には謙譲語を使います。「わたしが拝見する」が正しい形です
「食べる」の尊敬語と謙譲語を反対に覚える
尊敬語は「召し上がる」、謙譲語は「いただく」です
たしかめ方
- 敬語に直した文の動作主が、相手か自分かをもう一度確認します。
- 「相手の動作=尊敬語」「自分の動作=謙譲語」の対応表を思い出し、当てはめて合っているか見直します。
この単元の練習
敬語の練習問題が7ページあります。
一問一答は4問。
登録しなくても全部使えます。
まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。
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