出したごみがどのように処理されるかと、ごみを減らすための3Rの考え方を学びます。
だいじな考え方
- ごみは種類ごとに分けて出す(分別)ことで、正しく処理したり、資源として再利用したりしやすくなります。
- もえるごみは清掃工場で燃やされ、その熱は発電などに利用されます。燃やしたあとの灰は最終処分場に埋められます。
- 最終処分場には限りがあるため、うめる量を減らすことが大切です。
- 3Rとは、リデュース(ごみそのものを減らす)・リユース(くり返し使う)・リサイクル(資源にしてもう一度使う)の3つです。この順番で取り組むことが大切とされています。
ごみを減らす一番よい方法は、リサイクルより先に「そもそもごみを出さないこと」。
やりかた
- そのごみが何から出たか(もえるごみ・資源ごみ・そ大ごみなど)をたしかめる
- どの施設(清掃工場・リサイクル工場など)で処理されるかをたしかめる
- 3Rのうち、どの取り組みにあてはまるかを考える
- 最終処分場の量が限られていることと結びつけて、ごみを減らす工夫を考える
れい
問題: 3Rのうち、最も優先して行うべきものはどれですか。
- 3Rの意味を思い出す(リデュース・リユース・リサイクル)
- リサイクルは、一度資源にする作業やエネルギーが必要
- 最初からごみを出さないほうが、環境への負担が少ない
答え: リデュース
つまずきやすいところ
リサイクルさえすれば、ごみを減らさなくてよいと考える
リサイクルにも手間やエネルギーがかかるため、まずごみを減らす(リデュース)ことが大切
分別を「ルールだから」とだけ理解する
分別することで資源として再利用しやすくなり、正しく安全に処理できる
たしかめ方
- 家で出るごみを1つ思いうかべ、それが3Rのどれにあてはまる工夫ができるかを考えてみる。