火事や事故、事件から地域の人々のくらしを守るために、消防署や警察署がどんなしくみで動いているかを学びます。
だいじな考え方
- 火事のときは119番、事件や事故のときは110番に電話をすると、消防署や警察署にすぐ連らくが届きます。
- 消防署は、火事を消すだけでなく、ふだんから訓練をしたり、建物の点検をしたりして、火事が起きないようにする仕事もしています。
- 消火せんや火災報知器のような設備は、まちのあちこちに前もって用意されています。何かが起きてからではなく、起きる前に備えることが大切です。
- 地域の人たちも、消防団やパトロールという形で、自分たちのまちを自分たちで守る活動をしています。
消防署や警察署だけでなく、地域の人もいっしょにくらしを守っている。
やりかた
- 何が起きたか(火事・事故・事件)をたしかめる
- それに関係する働く人や設備(消防署・警察署・消火せんなど)を思い出す
- その働く人や設備が、ふだんからどんな備えをしているかを考える
- 地域の人たちがどんな協力をしているかを合わせて考える
れい
問題: 消防署の人が、火事がないときも毎日訓練をしているのはなぜですか。
- 火事はいつ起きるか分からない
- 訓練をしていないと、いざというときすばやく動けない
- 早く火を消すほど、ひ害が小さくなる
答え: 火事が起きたときにすばやく、正しく行動できるようにするため
つまずきやすいところ
119番は火事にも事件にもかける番号だと思いこむ
119番は火事と救急、110番は事件や事故のときにかける
地域を守るのは消防署や警察署だけの仕事だと思う
消防団やパトロールなど、地域の人たちの協力もくらしを守る大切な力になっている
たしかめ方
- 自分の家や学校の近くにある消火せんや火災報知器、交番を思い出し、それぞれ何のためにあるか説明できるかたしかめる。