これは、磁石の性質と、豆電球に明かりがつくつなぎ方についての勉強です。
だいじな考え方
- 磁石は、鉄でできた物を引きつけます。アルミニウムや紙、木は引きつけません。鉄かどうかが分かれ目です。
- 磁石には、N極とS極があります。同じ極どうしはしりぞけ合い、ちがう極どうしは引き合います。
- 鉄くぎに磁石をこすりつけると、くぎ自身も磁石になります。これは、鉄の中のとても小さいつぶの向きがそろうからです。
- 豆電球に明かりをつけるには、かん電池の+極から豆電球を通って-極まで、とぎれずに1つのわになるように、どう線でつなぎます。とちゅうが切れていたり、はずれていたりすると、電気は流れません。
かん電池の+極から-極まで、輪になってつながっているか。
やりかた
- どう線が、+極→豆電球→-極と、とぎれずにつながっているか目でたどる
- わになっていれば明かりがつき、とぎれていればつかない
- 磁石の問題は、まず引き寄せられる物が鉄かどうかを見る
- 極どうしのときは、同じ極か、ちがう極かを見る
れい
問題: かん電池の+極から豆電球を通り、-極までどう線でつないだが、とちゅうのどう線が1か所はずれている。豆電球はつきますか。
- 電気の通り道が、とちゅうで切れている
- 輪になっていないので、電気は+極から-極まで流れない
答え: 明かりはつかない
つまずきやすいところ
磁石に引きつけられる物は、金属ならなんでもよいと思ってしまう
引きつけられるのは鉄だけです。アルミニウムや銅は金属でも引きつけられません
豆電球とかん電池をどう線1本だけでつなげば、明かりがつくと思ってしまう
+極から出て-極までもどる、輪になった道すじが必要です
たしかめ方
- 回路をつなぐときは、指でどう線をたどり、+極から出て-極まで、とちゅうで切れていないかを確かめます。
- 磁石を近づけたとき、引き寄せられたか、しりぞけられたか、それとも何も起きなかったかを見て、極どうしか、鉄かどうかを確かめます。