これは、光がどのように進むか、かがみでどうはね返るか、そして音がどうつたわるかの勉強です。
だいじな考え方
- 光は、まっすぐに進みます。とちゅうにさえぎる物があると、その先には光がとどきません。
- かがみに光を当てると、決まった向きにはね返ります(反射)。かがみの向きを変えると、はね返る光の向きも変わります。
- かがみを何まいも使って、同じところに日光を集めると、その部分はより明るく、あたたかくなります。光が重なった分だけ、明るさとあたたかさが足し合わされるからです。
- 音は、物がふるえること(しん動)でできます。ふるえが大きいほど音は大きく、糸や空気を通ってわたしたちの耳までつたわります。物にふれてふるえを止めると、音も止まります。
光はまっすぐ進み、かがみに当たると決まった向きにはね返る。
やりかた
- 光の進む道すじを、まっすぐな線で考える
- かがみに当たったら、はね返ったあとの道すじも、まっすぐな線で考える
- 明るさ・あたたかさを比べるときは、かがみの数を数える
- 音のときは、鳴っている物にさわって、ふるえがあるかを確かめる
れい
問題: 3まいのかがみで日光を同じ場所に集めたところと、1まいのかがみで日光を当てたところでは、どちらが明るくてあたたかいですか。
- かがみ1まいでは、日光が1つ分だけ集まる
- かがみ3まいでは、日光が3つ分、同じ場所に集まる
- 集まる光が多いほど、明るさとあたたかさは大きくなる
答え: 3まいのかがみで集めたところのほうが明るくてあたたかい
つまずきやすいところ
かがみではね返った光は、どの向きにも広がって進むと考えてしまう
はね返った光も、まっすぐ1本の道すじで進みます。当てる向きを変えると、進む先も変わります
音が鳴っている物にさわると、音はそのまま変わらないと思ってしまう
さわるとふるえが止まるので、音も止まります。音はふるえがつたわっているものです
たしかめ方
- かがみではね返した光が当たる場所に手をかざし、当てるかがみの数をふやして、明るさやあたたかさが変わるか確かめます。
- 鳴っている物にそっと手をふれて、ふるえていること、さわると音が止まることを確かめます。