ほかのことばをくわしく説明することばを修飾語といいます。修飾語を見つけると、文の中の様子や動きがより正しくつかめます。
だいじな考え方
- ほかのことばをくわしくすることばを修飾語といいます。「白い花」の「白い」は、「花」をくわしくする修飾語です。
- 名前を表すことば(体言)をくわしくする修飾語を連体修飾語、動きや様子を表すことば(用言)をくわしくする修飾語を連用修飾語といいます。
- 修飾語は、くわしくすることばの前に置かれます。「ゆっくり歩く」なら、「ゆっくり」は「歩く」より前にあります。
- 1つの文に修飾語が2つ以上あることもあります。「大きな赤いりんご」には、「大きな」と「赤い」の2つの修飾語があります。
修飾語は、くわしくすることばの前にある。
やりかた
- 文の中の中心となることば(名前や動き)を見つける
- その前にあることばを見る
- くわしくしていれば、それが修飾語
- 名前をくわしくするか、動きをくわしくするかを見分ける
れい
問題: 「川で魚をとる。」の「川で」は、どのことばをくわしくしていますか。
- 文の中心の動きをさがす
- 「とる」が見つかる
- 「川で」がどこで、のようすを表している
- 「とる」をくわしくしていると分かる
答え: とる
つまずきやすいところ
連体修飾語と連用修飾語を反対に覚える
名前(体言)をくわしくするのが連体修飾語、動き(用言)をくわしくするのが連用修飾語です
修飾語がどのことばにかかるか考えずに読む
修飾語のすぐあとや近くにある、くわしくされることばをさがします
たしかめ方
- 見つけた修飾語をとりのぞいて文を読んでみて、意味は通るがくわしさが減ることを確かめます。
- 修飾語が名前をくわしくしているか、動きをくわしくしているかを、もう一度言えるか たしかめます。