ひらがなは46字あります。にごる音(が・ば など)や、はねる音・のばす音・つまる音のきまりを覚えると、正しく読み書きできるようになります。
だいじな考え方
- 「か」に点々(゛)をつけると「が」になります。にごる音です。
- 「は」にまる(゜)をつけると「ぱ」、点々をつけると「ば」になります。まると点々を まちがえやすいので注意します。
- 「きゃ」「しゅ」のように小さい字をそえる音をようおん、「がっこう」の「っ」のようにつまる音をそくおん、「おかあさん」ののばす音をちょうおんといいます。
- 「わたしは」の「は」は「わ」、「がっこうへ」の「へ」は「え」、「ほんを」の「を」は「お」と読みます。これは、ことばと ことばを つなぐ ときの とくべつな 読み方です。
「は・へ・を」は、文の中では読み方がかわる。
やりかた
- 字の形をよく見る(点々・まる・小さい字があるか)
- 点々があれば にごる音、まるがあれば はんだくおん と考える
- 「は・へ・を」は、文の中では「わ・え・お」と読む
- 声に出して読み、音を たしかめる
れい
問題: 「がっこうへいく」の「へ」は、なんと読みますか。
- 「へ」は ふつう「へ」と読む字
- でも、この「へ」は「がっこうへ」と「いく」を つなぐ ことば
- つなぐ ときの「へ」は とくべつな読み方をする
- だから「え」と読む
答え: え
つまずきやすいところ
「は」に点々をつけると「ぱ」になると思う
点々は「ば」、まるは「ぱ」になります
文の中の「は」「へ」「を」も いつもと同じ音で読む
「は→わ」「へ→え」「を→お」に なる ときが あります
たしかめ方
- 声に出して読んでみて、いつもの言い方と同じに聞こえるか たしかめます。
- にごる音・はんだくおんは、もとの字と見くらべて、点々かまるかを もう一度見ます。