文を正しく書くための、いくつかの きまりを 覚えます。「だれが」にあたることば(しゅご)、「どうする」にあたることば(じゅつご)、点(、)と丸(。)の打ち方、会話のかぎかっこの使い方です。
だいじな考え方
- 「だれが・何が」にあたることばをしゅご、「どうする・どんなだ」にあたることばをじゅつごといいます。「犬がはしる」なら、「犬が」がしゅご、「はしる」がじゅつごです。
- 文の終わりには「。」(まる)をつけ、文の中で読みやすく区切るところには「、」(てん)をつけます。
- 会話のことばには「 」(かぎかっこ)をつけます。だれが話したことばか、はっきり分かるようにするためです。
- ものの名前をあらわすことば、うごきをあらわすことば、ようすをあらわすことばの3つを見分けられると、文の組み立てが分かりやすくなります。
しゅごは「だれが」、じゅつごは「どうする」にあたる。
やりかた
- 文の中から「だれが・何が」を見つける(しゅご)
- 「どうする・どんなだ」を見つける(じゅつご)
- 文の終わりに「。」、区切りに「、」をつける
- 会話には「 」をつける
れい
問題: 「犬がはしる。」の、しゅごとじゅつごを答えなさい。
- 「だれが」にあたることばをさがす
- 「犬が」が見つかる
- 「どうする」にあたることばをさがす
- 「はしる」が見つかる
答え: しゅご「犬が」、じゅつご「はしる」
つまずきやすいところ
しゅごとじゅつごを反対に答える
しゅごは「だれが・何が」、じゅつごは「どうする・どんなだ」です
会話のことばに「 」をつけわすれる
だれかが話したことばには、かならず「 」をつけます
たしかめ方
- 見つけたしゅごに「〜が(は)」、じゅつごに「〜する」を入れて文を作り直し、意味が通るか たしかめます。
- 会話の部分を指でかこんでみて、「 」がついているか見直します。