お話には、出てくる人やどうぶつ(とうじょう人ぶつ)と、いつ・どこで起きたか(ばめん)があります。だれが何をしたかをつかみながら読む勉強です。
だいじな考え方
- お話に出てくる人やどうぶつをとうじょう人ぶつといいます。まず、だれが出てくるかを見つけます。
- お話が起きた「いつ・どこ」をばめんといいます。ばめんがかわると、できごともかわります。
- とうじょう人ぶつの気持ちは、「うれしい」「かなしい」のようなことばのほかに、ことばやようすからも分かります。にっこりわらう、というようすからも気持ちが読み取れます。
- お話のさいごの場面をけつまつといいます。けつまつを読むと、お話がどうなったかが分かります。
だれが、いつ、どこで、何をしたかを つかみながら読む。
やりかた
- とうじょう人ぶつをさがす
- いつ・どこで起きたお話かをつかむ
- とうじょう人ぶつが何をしたかを じゅんに おう
- 気持ちがわかることば・ようすに 線を引く
れい
問題: 「たろうくんは、ころんでしまい、くやしそうに立ち上がった。」から、たろうくんの気持ちを答えなさい。
- とうじょう人ぶつは「たろうくん」
- 「ころんでしまい」というできごとがある
- 「くやしそうに」という ようすのことば をさがす
- ここから気持ちを読み取る
答え: くやしい気持ち
つまずきやすいところ
気持ちを表すことばだけをさがして、ようすを見のがす
「にっこり」「くやしそうに」のような ようすのことば からも 気持ちがわかります
けつまつを読まずに、とちゅうで感想を書く
さいごの場面(けつまつ)まで読んでから、お話全体の感想を考えます
たしかめ方
- 「だれが・いつ・どこで・何をした」を、じぶんのことばで短く言い直せるか たしかめます。
- 気持ちを答えたら、その気持ちがわかる ことばや ようすを、本文の中で指させるか見直します。