who・which・that を使って、名詞(先行詞)を後ろから文で説明する形と、省略できる場合を学ぶ単元です。
だいじな考え方
- 関係代名詞は、前にある名詞(先行詞)と、そのあとに続く文をつなぐ働きをします。The boy who runs fast is Ken. のように、boy を who runs fast という文で説明します。
- 先行詞が人なら who、物なら which を使います。that はどちらにも使えます。関係代名詞のあとの文の中で、その関係代名詞が主語のはたらきをしているか、目的語のはたらきをしているかで形が変わることもあります。
- 関係代名詞が説明する文の中で目的語のはたらきをしているときは、省略することができます。The book which I bought is interesting. は The book I bought is interesting. のように、which を消しても意味は同じです。
関係代名詞が主語のときは省略できない。目的語のときだけ省略できる。
やりかた
- 説明したい名詞(先行詞)が人か物かを確認する
- 人なら who、物なら which、どちらでもよければ that を選ぶ
- 関係代名詞のあとに、先行詞を説明する文を続ける
- 関係代名詞がその文の中で目的語なら、省略してもよい
れい
問題: 「わたしが昨日買った本はおもしろい」を英語にしましょう。
- 先行詞は物なので which(または that)を使う
- 「わたしが昨日買った」は I bought yesterday で、book はこの文の目的語にあたる
- 目的語の関係代名詞なので省略できる
- The book (which) I bought yesterday is interesting. の形になる
答え: The book I bought yesterday is interesting.
つまずきやすいところ
先行詞が人なのに which を使ってしまう(The boy which runs fast)
先行詞が人のときは who を使う(The boy who runs fast)
関係代名詞が主語のはたらきをしているのに省略してしまう
関係代名詞が主語のときは省略できない。目的語のときだけ省略できる
たしかめ方
- 先行詞が人か物かを確認し、選んだ関係代名詞(who/which)と合っているか見直します。
- 関係代名詞のあとの文に主語がすでにあるかどうかを確かめ、無ければその関係代名詞は主語、あれば目的語だと判断します。