NEMA 小1〜高3の全教科

遺伝

中学3年理科 / メンデルの法則と遺伝子。

この単元を解く(7ページ・無料)

メンデルが見つけた遺伝の規則性と、その正体である遺伝子・DNAについて学ぶ単元です。

だいじな考え方

顕性・潜性がそろうと顕性が現れ、両方潜性だと潜性が現れる。

やりかた

  1. かけ合わせる親の遺伝子の組み合わせ(AA・Aa・aaなど)を確認する
  2. それぞれの親から出る生殖細胞の遺伝子を書き出す
  3. 組み合わせをすべて数え上げ、子の遺伝子の組み合わせを求める
  4. 顕性・潜性の規則から、現れる形質とその比を求める

れい

問題: 丸(顕性)としわ(潜性)の遺伝子をAとaとする。Aaどうしをかけ合わせてできた子が400個体のとき、丸い種子とみられる個体はおよそ何個体ですか。

  1. Aa×Aaでは、子の遺伝子の組み合わせはAA:Aa:aa=1:2:1
  2. AAとAaはすべて丸(顕性)、aaだけがしわ(潜性)
  3. 顕性:潜性=3:1になる
  4. 400×3/4=300

答え: およそ300個体

つまずきやすいところ

AAとAaは、どちらも同じ丸の形質だが、遺伝子は同じだと思ってしまう

どちらも見た目は丸(顕性形質)ですが、遺伝子の組み合わせはちがいます(AAは純系、Aaは雑種)

顕性:潜性=3:1という比は、必ずぴったりその数になると考えてしまう

この比は確率的な目安です。個体数が少ないと、ぴったり3:1にならないこともあります

たしかめ方

この単元の練習

遺伝の練習問題が7ページあります。 一問一答は3問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

遺伝を解く