NEMA 小1〜高3の全教科

相似

中学3年数学 / 相似条件と相似比、面積比・体積比。

この単元を解く(7ページ・無料)

形が同じで大きさがちがう図形(相似な図形)の性質と、対応する辺の比を使った求め方を学ぶ単元です。

だいじな考え方

相似比がm:nなら、面積比はm2:n2、体積比はm3:n3

やりかた

  1. 対応する頂点をそろえて、等しい角や辺の比を見つける
  2. 相似比(対応する辺の長さの比)を求める
  3. 求めたい辺の長さは、対応する辺の比例式を作って求める
  4. 面積・体積を求めるときは、相似比の2乗・3乗を使う

れい

問題: 相似比が3:5の2つの図形で、一方の辺が12のとき、対応する辺の長さを求めなさい。

  1. 相似比3:5から比例式を作る: 3:5=12:x
  2. 内側どうし・外側どうしの積が等しいので: 3×x=5×12
  3. 3x=60より、x=20

答え: 20

つまずきやすいところ

相似比がそのまま面積の比になると思い、面積比も3:5としてしまう

面積比は相似比の2乗。3:5なら面積比は9:25になる

比例式3:5=12:xを作るとき、対応させる辺の順番を逆にしてしまう

同じ図形どうしの対応する辺を、比の同じ位置にそろえて書く。順番を逆にすると答えも逆になる

中点連結定理を、2辺の中点を結んだ線分が「残りの辺と同じ長さ」だと思ってしまう

中点連結定理では、平行になることに加えて長さは残りの辺の半分になる

たしかめ方

この単元の練習

相似の練習問題が7ページあります。 一問一答は4問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

相似を解く