NEMA 小1〜高3の全教科

標本調査

中学3年数学 / 全数調査と標本調査、推定。

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集団全体を調べる代わりに、一部を取り出して調べ、全体のようすを推定する単元です。

だいじな考え方

標本の割合は、母集団の割合とほぼ同じと考える。

やりかた

  1. 標本の中で、調べたいものの数と、標本全体の数を確認する
  2. 標本の中の割合(調べたいものの数÷標本全体の数)を求める
  3. その割合が母集団でも同じだと考え、母集団全体の数にかける
  4. 出てきた数を、母集団の中の調べたいものの、およその数とする

れい

問題: 全部で180個の中から30個を取り出したら、当たりが5個あった。全体の当たりの数はおよそ何個ですか。

  1. 標本の中の当たりの割合を求める: 5÷30=1/6
  2. 母集団の個数180個に、この割合をかける
  3. 180×1/6=30

答え: およそ30個

つまずきやすいところ

標本の中の当たりの個数(5個)を、そのまま母集団の当たりの個数だと答えてしまう

標本の個数と母集団の個数はちがう。割合にしてから母集団全体にかけ直す

割合を求めるとき、標本全体の数ではなく母集団の数でわってしまう

割合はまず標本の中だけで求める(あたりの数÷標本の数)。母集団の数は、あとでかける

標本の選び方にかたよりがあっても気にせず、そのまま計算してしまう

標本は母集団からむらなく選ばれていることが前提。かたよった標本では推定が正しくならない

たしかめ方

この単元の練習

標本調査の練習問題が6ページあります。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

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