NEMA 小1〜高3の全教科

多項式と因数分解

中学3年数学 / 展開の公式と因数分解。

この単元を解く(7ページ・無料)

展開の公式を使って式を展開し、逆に多項式を積の形に直す(因数分解する)単元です。

だいじな考え方

因数分解は、「たして・かけて」で2つの数をさがす。

やりかた

  1. すべての項に共通因数があれば、先にくくり出す
  2. a2+2ab+b2、a2-b2などの公式の形になっていないか確認する
  3. あてはまらなければ、「たしてxの係数、かけて定数項になる2数」をさがす
  4. 見つけた2数p、qを使って(x+p)(x+q)の形にする

れい

問題: x2+9x+18 を因数分解しなさい。

  1. たして9、かけて18になる2数をさがす
  2. 3と6が、たすと9、かけると18になる
  3. (x+3)(x+6)の形にする

答え: (x+3)(x+6)

つまずきやすいところ

たして9、かけて18の2数をさがすのに、符号を考えずに正の数だけをさがす

定数項が負のときは、符号のちがう2数をさがす。たとえばx2+x-6なら3と-2

(a+b)2をa2+b2と、真ん中の項(2ab)を忘れて展開してしまう

(a+b)2=a2+2ab+b2真ん中の2abを絶対に忘れない

共通因数をくくり出さずに、そのまま「たして・かけて」の公式にあてはめようとする

先に共通因数をくくり出すと数が小さくなり、そのあとの因数分解がぐっと簡単になる

たしかめ方

この単元の練習

多項式と因数分解の練習問題が7ページあります。 一問一答は4問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

多項式と因数分解を解く