動詞の -ing形 が「~すること」という名詞の働きをする動名詞と、不定詞の使い分けを学ぶ単元です。
だいじな考え方
- 動名詞は動詞に -ing を付けて、名詞のように使う形です。文の主語・動詞の目的語・前置詞のあとに置けます。Swimming is fun. や I enjoy swimming. のように使います。
- 動詞によって、後ろに動名詞しか置けないもの(enjoy, finish, stop など)と、不定詞しか置けないもの(want, hope, decide など)があります。動詞ごとに、どちらの形が続くかが決まっているので、動詞とセットで覚えます。
- remember や stop のように、動名詞と不定詞のどちらも続くけれど意味が変わる動詞もあります。stop to talk(話すために立ち止まる)と stop talking(話すのをやめる)はまったくちがう意味です。
動詞ごとに、後ろに続く形(動名詞か不定詞か)が決まっている。
やりかた
- 「~すること」を表したい動詞を、名詞のように使いたい場所に置く
- 前の動詞が enjoy・finish・stop などなら動名詞にする
- 前の動詞が want・hope・decide などなら不定詞にする
- remember・stop などは、意味が変わることに注意して形を選ぶ
れい
問題: 「彼はギターを弾くのをやめました」を英語にしましょう。
- 「やめる」は stop で、後ろには動名詞が続く
- 「弾く」は play、playing にする
- He stopped を作る
- playing the guitar を続けて He stopped playing the guitar. とする
答え: He stopped playing the guitar.
つまずきやすいところ
enjoy のあとに不定詞を置いてしまう(enjoy to swim)
enjoy のあとは動名詞を置く(enjoy swimming)
stop to talk と stop talking の意味を同じだと思ってしまう
stop to talk は「話すために立ち止まる」、stop talking は「話すのをやめる」で意味がちがう
たしかめ方
- 使った動詞が動名詞専用か不定詞専用かを、単語帳などで見くらべます。
- stop や remember を使ったときは、日本語の意味が「~するために」なのか「~するのを」なのかを読み直し、形が合っているか確かめます。