must・should・may・could という助動詞を、義務や推量など意味ごとに使い分ける単元です。
だいじな考え方
- 助動詞は動詞の前に置いて、話し手の気持ち(義務・アドバイス・許可・推量など)を付け加える言葉です。どの助動詞も、あとに続く動詞はいつも原形です。
- must は「~しなければならない」という強い義務、should は「~したほうがよい」という助言を表します。should のほうが must よりやわらかい言い方です。
- may は「~してもよい」という許可、could は can の過去の意味のほか、Could you ~? のようにていねいな依頼にも使います。must には「~にちがいない」という強い推量の意味もあります。
助動詞のあとの動詞は、主語が何であっても、いつも原形のまま。
やりかた
- 伝えたい気持ち(義務・助言・許可・推量)を確認する
- 義務なら must、助言なら should、許可なら may、ていねいな依頼や過去の能力なら could を選ぶ
- 助動詞のあとに動詞の原形を続ける
- 否定文は助動詞のすぐ後ろに not を置く(must not, should not など)
れい
問題: 「あなたは早く寝たほうがいいですよ」を英語にしましょう。
- これは助言なので should を使う
- 主語は you
- 「早く寝る」は go to bed early
- You should go to bed early. の形になる
答え: You should go to bed early.
つまずきやすいところ
助動詞のあとの動詞に to を付ける(should to go)
助動詞のあとはいつも動詞の原形をそのまま置く(should go)
主語が三人称単数のとき、助動詞に s を付ける(mays)
助動詞は主語が何であっても形が変わらない(may)
たしかめ方
- 使った助動詞が、伝えたい気持ち(義務・助言・許可・推量)に合っているか日本語に訳して確かめます。
- 助動詞のあとの動詞が、原形(to も s も付いていない形)になっているか見直します。