名詞を複数形にする作り方と、he・him・his のように形が変わる代名詞の使い分けを学ぶ単元です。
だいじな考え方
- 名詞が2つ以上あるときは、ふつう語尾に s を付けます。s, x, ch, sh で終わる語は es(bus→buses)、子音+y で終わる語は y を i に変えて es(city→cities)を付けます。man→men のように、形が丸ごと変わる不規則な複数形もあります。
- 代名詞は、文の中でのはたらきによって形を変えます。主語になる形(I, he)・目的語になる形(me, him)・所有格(my, his)の3つを、はたらきごとに覚える必要があります。
- 所有格は「~の」という意味で、名詞の前に置いて使います。his book(彼の本)のように、his のあとには必ず名詞が続きます。
代名詞は「主語か・目的語か・~のという意味か」で、形そのものが変わる。
やりかた
- 名詞が2つ以上なら、語尾の形を見て s・es・y→ies のどれで複数形にするか決める
- 不規則な複数形(man→men, child→children など)は形で覚える
- 代名詞を使う場面が、主語・目的語・「~の」のどれかを確認する
- その場面に合う形(I/me/my など)を選ぶ
れい
問題: 「これは彼女の自転車です。わたしはそれが好きです」を英語にしましょう。
- 「彼女の」は所有格なので her を使い、her bike とする
- This is her bike. となる
- 「それ」は目的語の位置に来るので it をそのまま使う
- I like it. とつなげる
答え: This is her bike. I like it.
つまずきやすいところ
city の複数形を cities ではなく citys と書く
子音+y で終わる語は、y を i に変えて es を付ける(city→cities)
「彼の」を表すのに him を使ってしまう(him book)
名詞の前に置いて「~の」を表すのは所有格の his(his book)
たしかめ方
- 複数形を作ったら、語尾の形(子音字+y か、s・x・ch・sh か)にもどって、付けたのが s か es か i→es のどれか合っているか確かめます。
- 代名詞を使った文で、その代名詞が主語・目的語・所有格のどこに置かれているかを指でおさえて確認します。