can を使って「~できる」だけでなく、「~してくれますか」という依頼や、「~してもいいですか」という許可を表す単元です。
だいじな考え方
- can は動詞に意味を付け加える助動詞なので、後ろにはいつも動詞の元の形(原形)を置きます。主語が三人称単数でも、can に s は付きません。He can swim. のように、動詞に s も付けません。
- can には主に3つの意味があります。能力(~できる)・依頼(~してくれますか)・許可(~してもいいですか)です。同じ Can you ~? でも、場面によって「できますか」なのか「してくれますか」なのかが決まります。
- 依頼は Can you ~?、許可は Can I ~? の形が基本です。主語がだれかで、依頼か許可かの見当がつきます。
can のあとはいつも動詞の原形。主語が何でも形は変わらない。
やりかた
- 伝えたい意味が「能力」「依頼」「許可」のどれかを考える
- 依頼なら Can you、許可なら Can I を主語に選ぶ
- can のあとに動詞の原形を続ける
- 否定は cannot(can't)、疑問は can を主語の前に出す
れい
問題: 「(相手に)窓を開けてくれますか」を英語で言いましょう。
- これは相手への依頼なので、主語は you を使う
- Can you を文の先頭に置く
- 「窓を開ける」は open the window
- Can you open the window? の形になる
答え: Can you open the window?
つまずきやすいところ
主語が三人称単数のとき、can に s を付けて cans にしてしまう
can は助動詞なので、主語が何でも形は変わらない(He can swim.)
can のあとの動詞を to swim のように to 不定詞にする
can のあとはいつも動詞の原形を置く(He can swim.)
たしかめ方
- can の後ろの動詞が、s も to も付いていない元の形(原形)になっているか確認します。
- Can you ~? が「能力」なのか「依頼」なのか、話している場面から意味を考え直します。