NEMA 小1〜高3の全教科

状態変化

中学1年理科 / 融点・沸点と蒸留。

この単元を解く(7ページ・無料)

物質が固体・液体・気体とすがたを変える温度(融点・沸点)と、それを利用する蒸留を学ぶ単元です。

だいじな考え方

状態が変化している間、温度は一定に保たれる。

やりかた

  1. 加熱・冷却のグラフを見て、温度が一定になっている部分(状態変化中)を探す
  2. その温度が融点か沸点かを、前後の状態(固体⇔液体、液体⇔気体)から判断する
  3. 混合物を分けるときは、沸点の低い物質から先に出てくると考える
  4. 出てきた気体を冷やして、目的の液体を集める

れい

問題: 水とエタノールの混合物を加熱すると、水(沸点100℃)より、エタノール(沸点約78℃)の方が先に沸とうして出てくる。この性質を利用して、混合物からエタノールを主に取り出す方法を何といいますか。

  1. 沸点のちがいを利用して、先に出てくる気体を集める
  2. この方法の名前を答える

答え: 蒸留

つまずきやすいところ

沸とうしている間も、温度は上がり続けると思ってしまう

沸とうしている間は、加えた熱が気体になるために使われるので、温度は一定のままです

状態が変わると、質量も変わると思ってしまう

体積は変わりますが、質量は変わりません。物質そのものはなくなっていないからです

たしかめ方

この単元の練習

状態変化の練習問題が7ページあります。 一問一答は10問。 登録しなくても全部使えます。 まちがえた問題は、忘れそうな日にもう一度出てきます。

状態変化を解く